相模大野の、小さな美容室。
20160503

スヌーピーミュージアムを出て向かったのは「上野」です。

現在「東京都美術館」で開催中の「若冲展」が目的です。



伊藤若冲(1716-1800) の生誕300年を記念して、初期から晩年までの代表作を紹介します。

若冲が京都・相国寺に寄進した「釈迦三尊像」3幅と「動物綵絵」30幅(宮内庁三の丸尚蔵館) が東京で一堂に会すのは初めてです。

近年、多くの人々に愛され、日本美術の中でもきら星のごとき輝きを増す若冲の生涯と画業に迫ります。



本当に、物凄い人気なんです。

中に入るのにも、数時間待ち。

中に入っても、人が多すぎて絵が見れない…という噂なんです(汗)。

しかも開催期間が短くて、中々予定が組めないでいた チームCOPIRIS なんでした(笑)。

夕方になると、幾分人も少なくなるというお話だったので、閉館1時間前を狙ってみたんです。

確かに、待ち時間なしで中に入れました。

が、館内は、やはり沢山の人(僕らもその1人なんですが…)でした。

人気の絵の前には、沢山の人…。

僕は背が高いので、それでも見ることが出来ますが、マエテは…。

それでも、なんとか…、じっくりとはいかないまでも、納得のいく鑑賞となりました(笑)。

これだけの「若冲」を見たのは初めてだったんです。

在り来たりの言葉ですが、見れて良かった!!


その後、ミュージアムショップを覗くと、ここでも行列(笑)。

グッズは売り切れも多く、クリアファイルを手にしている人が多かったです。

図録の販売に至っては、階層を変え、急遽売店を増やしても、行列は長くなるばかり…でした(笑)。


夕方、やはりおすすめです。

オペラグラスもあると良いと思います。

ガラスケースから、1.5mほども奥行きがある展示なので、細部まで見たい場合は必須かもしれません(笑)。


                          オオツカ。


 
「若冲展」。 | 19:47 | comments(0) | Art。
20160327

「NINJA AKASAKA」に行く前に、上野に行ってきました。

今年も、この季節がやってきました!

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(VOCA 展 〜 THE VISION OF CONTEMPORARY ART 2016)

40才以下の若手作家を奨励するVOCA展は、今年で23回目の開催を迎えました。

「VOCA 展2016」には、全国の美術学芸員、ジャーナリスト、研究者などから推薦された作家32名が出品します。

VOCA 展はもともと「平面」の表現の可能性を探るために1990年代前半に、あえて「絵画」という呼称を外して出発した試みです。

奥行き20cm以内という規定に収まれば素材や手法は問わないため、絵画や版画だけでなく、半立体作品、写真や映像を含めたさまざまな異種メディアが共存する場になってきました。



パンフレットから、いくつか作品をご紹介します。


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今回の「VOCA 賞」。

左の白いパネルの左上部には、時計の秒針にルーペが取り付けられています。

時を刻む小さなルーペを覗き込むと、0.2mmで描かれた極小の数字を読むことができます。

右のキャンバスはアルミニウムのパネルで、右下には、磨き込んで描かれた円形の鏡面部分があります。

この2つの ” 穴 ” を覗き込ませることによって、新しい知覚体験へと誘う、とても知的で洒落た作品です。


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とても大きな作品です。

黒いベルベット地に油彩ほか種々の素材を散りばめた極彩色の世界で、闇から浮かび上がる女たちの姿が印象的です。

今回の展覧会で、マエテが1番気になった作品。

下部の緑の部分、実際に見ると、とても立体的に描かれています。

ラメ素材もキラキラ。


最後に、

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かつての子供部屋として使われていた2つの部屋の窓ガラスに感光材を塗布して、そこから見える風景を焼き付けたもので、写真の中に「時」や「記憶」を閉じ込めたといるのではないでしょうか。

とても不思議な作品でした。



期間は、3月30日(水)まで。

上野の森美術館で開催されています。


                         オオツカ。

 
「VOCA 展」。 | 23:43 | comments(0) | Art。
20160206

今回の目的は、森美術館で開催中の「村上隆の五百羅漢図展」。

2012年の事。

ドーハで村上隆さんが個展をしている事を雑誌「装苑」でチラリと紹介していて、その個展で「五百羅漢図」を発表していました!

狩野一信の五百羅漢図を観た後だったので、

非常に気になるね!!

なんて、チームCOPIRIS で話していたのでした(笑)。

一昨年の年末。

日本で個展が開催される事が発表され、この「五百羅漢図」が観れる事に。

開催日時は、2015年10月31日より2016年3月6日まで。

前売り券を発売日に買い楽しみにしてたのに、先日まで、中々行けないでいました(笑)。


展覧会は、作品のほとんどが写真撮影がOKだったので、いくつかご紹介致します。




村上隆は、現在国際的に最も高い評価を得ている現代美術家のひとりです。

ロサンゼルス現代美術館を皮切りに世界巡回さ回顧展をはじめ、ヴェルサイユ宮殿やロックフェラーセンター前広場などさまざまな場所で大型インタスタレーションを発表。

その圧倒的なスケール感と完成度の高さにより世界中の人々を驚嘆させてきました。

国内待望の個展のなる本展では、絵画史上最大級の全長100メートルに及ぶ《五百羅漢図》が日本で初公開されます。

本作は、東日本大震災後にいち早く支援の手を差し延べてくれたカタール国へ感謝を込めて、震災載って翌年2012年に首都ドーハで発表されました。

この《五百羅漢図》を中心に、現代美術史への新たな挑戦となる新作の数々で構成される本展は、成熟期を迎えた作家の驚くべきスケールとエネルギー、芸術的達成に触れるまたとない機会となるでしょう。



写真の右下に、立っているのが「村上隆」さん。

これは「人形」で、顔が真ん中で割れています。

元ネタは、


(宝誌和尚立像)。

中国に実在した「宝誌和尚」さん。

「人の中には仏が誰でも宿っている」という表現をする為、お顔がパカリと開いています。

こちらの中は「仏様」…。


しかし、今回のこちらは、



ご本人(笑)。

どっちの意味にとるかは、受け取り手次第という事でしょうか?











実は、全面「金箔」!!




「達磨」。




達磨に弟子入りを拒まれた慧可が、決意のほどを表す為、自らの腕を切り落とした…という逸話を描いたもの。





ここから「五百羅漢図」。


















カメハメ波?




作品最後に書かれたオリジナルキャラクター(笑)。




発想元は、「もののけ姫」の「シシ神」。





お気に入りは、



十六羅漢のうち第二尊者「カナカバッサ」。

一切の願いの成就をもたらす不動根本印を両手で結んでいます。

袈裟は、可愛い子犬柄…。


タイムボカンシリーズより影響を受けた「ドクロ」は、たくさんの絵画の下絵になっていて、



近づいて見ると、




他にも、





製作途中の作品も展示されていました。




最後に、




こちらの内容は、



全文です(笑)。


数多くの有名な作品を元に、オリジナルを作り出す…。

色の組み合わせ、重なり、そしてスケール感に圧倒されました。

とても、面白かったです。


興味がある方は、残り1ヶ月!!

お急ぎ下さ〜い(笑)。



                          オオツカ。

 
「村上隆の五百羅漢図展」。 | 21:02 | comments(0) | Art。
20140219

六本木ヒルズ 森アーツセンターギャラリーで開催中の

「テート美術館の至宝 ラファエル前派展 英国ヴィクトリア朝絵画の夢」

に行ってきました。

今年の「展覧会初め」です(笑)。


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1848年、英国の若い作家たちは、ラファエロを規範とする保守的なアカデミズムに反旗を翻しそれ以前の初期ルネサンス芸術に立ち返るべく「ラファエル前派兄弟団」を結成した。

本展では英国アート界に大旋風を巻き起こした、このスキャンダルなムーブメントとその後の展開を、歴史、宗教、風景、近代生活、詩的な絵画、美、象徴主義の7つのテーマに分けて紹介。

ロンドンのテート美術館の名品71点をまとめて展示する、ラファエル前派の決定版となる展覧会です。



ミレイの代表作「オフィーリア」は、さすがに大人気(笑)。

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その「オフィーリア」の隣には、同じミレイの作品「マリアナ」が展示されています。

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こちらも美しい作品でした。


数々の展示の中で、1番気になった作品は、「ジョン・ブレッド」の風景画、「ローゼンラウイ氷河」でした。

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とにかく、岩の描き方が素晴らしくて…。

「風景画」のコーナーはそれほど人気がなかったので、時間をかけて見れたのが良かったのかもしれません。


「森美術館」では、「アンディ・ウォーホル展 永遠の15分」を開催中。

こちらは、中には入っていないのですが、

こんな作品が展示されていましたよ!

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(BMW M1 Group 4 Racing version)

アンディ・ウォーホル自ら絵筆を取り、ペイントを施したそうです。

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その様子の映像も、流れていました。


「これぐらいは出来るんじゃない?」

と、思っちゃったりして…(笑)。


今年も、良い展覧会巡りをしたいと思っております。


                         オオツカ



「ラファエル前派展」。 | 23:10 | comments(2) | Art。
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