日本代表戦。
リアル観戦は出来ませんでしたが、「耳に栓」が出来るはずもなく(笑)、様子や結果を知った上で、これから観戦させていただきます(笑)。
わかっていても、思わず声をあげちゃいそうだな。
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4日目のランチ。
初めて「ギリシャ料理」をいただきました!
(Souvla Greek Restaurant)さん。
場所は「中環」。
「蘭桂坊(ランカイフォン)」のとあるビルの2F。
ガイドブックによりますと、
2013年に、オープンしたばかり。
ビュッフェ形式のランチがお得で、たっぷりのお野菜がいただけます!
そろそろお野菜が恋しい、チームCOPIRIS…(笑)。
びっくりするほど、広い店内!
しかも、夜の雰囲気が漂っています。
こんな感じ。
モダンでしょ!
ランチは「ビュッフェ」スタイルが基本。
そのビュッフェは「ビーガン料理」を中心としています。
「モノ足りない」、「お肉好き」は、お好きなお肉をオーダーし、そのお肉以外はビーガンビュッフェをいただく…というのがここのランチスタイルでした。
この日の僕等は「ビーガン料理」のみをオーダー(笑)。
写真のカウンターの上には、沢山のお料理が並んでいます!
組み合わせも面白く、選ぶのに迷ってしまいます。
と、写真奥に見える「ドネルケバブ」がクルクルと美味しそうに炙りまわっているのを見たマエテは、「お肉食べようかな?」と、最後まで言っていました(笑)。
食べればいいのに。
まず、はじめに運ばれてきたモノは、
ギリシャビール(笑)。
良く冷えています。
軽い飲み口で、泡が立ちにくい。
スッキリ好きには、オススメかもしれません。
《オオツカ プレート》
説明出来ませんが、どれも美味しい(笑)。
お気に入りは、右下。
お米粒のような、南瓜のタネのような形をした「パスタ」のようなモノ。
ツルツルっとして、弾力がある、その食感が楽しかったです。
《マエテ プレート》
マエテのお気に入りは、真ん中の「グリルしたお茄子」。
さっぱりして、スパイスが効いていました。
感じの良いシェフとちょっとお話が出来たんですが、その時作っていたお料理がきになって、単品で追加オーダーしましたよ。
(Spanakopita)。
ほうれん草、タマネギをフェタチーズと絡め、パイ生地で挟んだお料理です。
ほうれん草がぎっしり!!
フェタチーズは、ギリシャでは一般的なチーズで、ちょっと塩気が強いらしい。
* 後日、日本に帰ってきてから「ギリシャ料理本」を購入。
伊勢丹で、フェタチーズも手に入れたので、近々作ってみるつもりです
デザートには、
《オオツカ プレート》
これが、めちゃくちゃに甘い!!
シロップに丸漬けしたような、こめかみにくる甘さ(泣)。
どれもこれも…。
苦手なジャンルです。
《マエテ プレート》
同じようなモノですが、
追加するほど、この2種類がお気に入り。
左は、メレンゲ菓子。
「綿菓子」を連想させる食感なんですって!
右は、レモンパイです。
香港では、レモンパイを多く見かけます。
お茶を飲んで、マッタリ。
決してリーズナブルな料金ではありませんが、お野菜をガッツリといただきたい時・人にはオススメのお店です(笑)。
ギリシャ料理、日本でもちょっと探してみたいと思ってます。
次回は、最後のディナーをご紹介します。
オオツカ。