相模大野の、小さな美容室。
20130131

仕事が終わり、帰りがけにオオツカに手渡されました。



チョコレートなので、バレンタイン???

イヤイヤ、それはプレゼントする方と、される方が逆だよね????

なんて思っていたら、今日、1月31日は「愛妻家の日」だそうです。


開けてみると、


『スコルツェッテ・ダランチャ』

シチリア産オレンジピールのダークチョコレートコーティング

一口噛んでみると、オレンジの良い香り!!

そしてビターなチョコレートが合うこと!!

思いもよらないプレゼントで、なんだか嬉しくなりました。

御馳走様です。 オオツカさん


                         マエテ


「131の日」。 | 21:08 | comments(5) | Day by Day。
20130128
 

昨日の帰宅時、チラチラ降り始めていたのが 21:00 過ぎ。

朝にはうっすらと雪化粧。

天高くお日様が昇った頃には、消えてなくなってしまいました。


この冬は、何度雪を見れるのかな?

そろそろ、梅の花の蕾が色付いています。



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1月29日(火) は、定休日です。

宜しくお願いいたします。


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今週の「herb pot」です。


「Hatiora salicornioides (ハチオラ・サルコイオイデス) 猿恋葦」。

先日の東京駅で「多肉植物専門ストア solxsol」さんの期間限定ショップで購入しました。

小さな小さな「サボテン」です。

サボテンとの相性がいまいちの僕ら…。

なので、上手く育つか、ちょっと心配…(笑)。

成長がのんびりとしているそうなので、穏やかな気持ちで育てるつもりです。


それから、もう1つ。


「豆苗」、その後です。

1度カットした後、水換えを続け、約1週間。

売っていたときの80%くらいには育ちました。

先日、刈り取り。

お肉と一緒にサンチュで包んでいただきました!


只今、3度目に挑戦していますが、どうなるでしょう(笑)。


面白い!


                         COPIRIS。


「1月29日(火)」。 | 21:37 | comments(2) | Day by Day。
20130127

「ロマンスカー」の時間がくるまで、近場をブラブラ…。


気付けば、お茶もしないでブラブラしていたので「甘いモノ」が食べたくなってきました。

以前、そのお値段にびっくりして尻込みしてしまった「LADUREE(ラデュレ)」に行くことに。



〜 ラデュレのマカロンの歴史 〜

ラデュレのマカロンの歴史には、ルイ=エルネスト・ラデュレの従弟 ピエール・デフォンテーヌの名案から始まりました。

彼は20世紀半ばに、2つのマカロンの間に美味しいガナッシュを挟むことを考えつきました。

外がさくっとしていて中がとろけるような食感をもつこの丸くて柔らかい小さなお菓子は、すべてラデュレの工場で作られています。

ラデュレのパティシエたちは、アーモンド、卵、砂糖の量を厳密に計り、そこにマカロンのデリケートな製造には不可欠である、メゾンが誇る世界唯一のノウハウが加えられます。

また、ラデュレはマカロンを讃えるべく、毎シーズン新しい味を創作しています。

新しい味を作るにあたって常に他のマカロンとのバランスを考慮し、風味はもとより、色のパレットにも気を配っています。

色は人を魅了する極めて重要な要因であるのです。




たくさんの可愛いマカロンから、この2つを、



手前) フランボワーズ    奥) オランジェ・サンギーヌ

「フランボワーズ」は予測出来た味わいでしたが、「オランジェ・サンギーヌ」の爽やかで鮮烈な味わいには驚きました!


ケーキも買いました!

1つ目。

(キャレ・ショコラ)。

ほぼチョコレートのケーキ。

チョコは、ビター。

濃厚な味わいに、サクサクの食感と、パリパリの食感が加わります。


2つ目。

(フレーズ)。

とっても見た目のカワイイケーキ。

気になる中身は、


フルーツソース?と、クリーム?がいっぱい。

甘みと酸味が楽しめます。

しっとりとした食感、白いつぶつぶのデコレーションがガリガリとアクセント。


どちらもそれほど大きくないのですが、ずっしりとした美味しさなので、1つずつでも大満足。

美味しかった。


と、実はこちらは自宅で食べたモノ。


ロマンスカーに持ち込みで、こちらをいただきました。

(店舗前にはイスとテーブルがあるので、時間があればそちらでゆっくりいただきたかった)。


(イスパハン)。

ローズアイスに、砂糖漬けのバラの花びら、フランボワーズソース、マカロンクランチのトッピング。

底の方には、ライチが沈んでいます。

マカロンクランチの「カリカリ」の食感が、実に楽しいです。



(ショコラショ ナチュール)。

蓋を開けてのぞいて見ると…、



少な!!

ゴクゴクゴクゴク。

4口でなくなりました(笑)。


どれも美味しかったな。

お値段はお安くないので、毎度…とはいきませんが、他のケーキやマカロンが気になっています。


                         オオツカ


「東京 〜 新宿」。 | 23:32 | comments(0) | ブラブラと・・・。
20130126
 
東京丸の内をブラブラする為に、「東京駅」に向かいます。

こちらも、リニューアルしてから初めて訪れました(笑)。


ライトアップするような時間帯です。

キレイですね…。


ドーム内は、


カラーリングの美しいこと!

レリーフは「十二支」らしいですが、マエテのカメラでズームしたところ、


「犬」ですかね?

顔が痒いようです(笑)。


一度泊まってみたいもんだと、


ホテルの入り口をパシャリ!

ドアのデザインは「富士山」なんでしょうか?


聞いていたより、混雑はしていませんでした。

オープンしてから時間が経っていること、時間帯もあるでしょうが、じっくり見ることができて良かったな。


ちょっと買い物をして、「新宿」に向かいます。


                         オオツカ



「上野 〜 東京」。 | 21:35 | comments(0) | ブラブラと・・・。
20130125

企画展はこちら…↓


「El Greco 〜エル・グレコ展〜」。


没後400 年を迎えるスペイン絵画の巨匠、エル・グレコの大回顧展を開催します。

エル・グレコ(本名ドメニコス・テオトコプーロス、1541〜1614年)は16世紀から17世紀にかけてのスペイン美術の黄金時代に活躍し、ベラスケス、ゴヤとともにスペイン三大画家の一人に数えられます。

クレタ島に生まれ、ヴェネツィア、ローマでの修行を経てスペイン・トレドにたどりつき、揺らめく炎のように引き伸ばされた人物像が印象的な宗教画や、モデルの人となりをも描き出す独自の肖像画で、当時の宗教関係者や知識人から圧倒的な支持を得ました。

ピカソら20 世紀の巨匠たちからも、その作品は高く評価されています。

本展にはプラド美術館、ボストン美術館など、世界中の名だたる美術館やトレドの教会群から油彩およびテンペラ画51点が集結。

高さ3 メートルを超える祭壇画の最高傑作の一つ「無原罪のお宿り」も初来日し、まさに「奇跡の集結」といえる国内史上最大のエル・グレコ展となります。



「無原罪のお宿り」 1607〜13年頃


礼拝堂の高い位置に配置されたこの絵は、聖母マリアの頭上に描かれたハトと光と、礼拝堂の窓から降り注ぐ光とが一致するように描かれているそうです。

神々しい様子が目に浮かびます。


宗教画だけでなく、肖像画も数多く展示されています。


「白貂の毛皮をまとう貴婦人」 1577〜90年頃

肌や布の質感の描き方、目の生き生きとした描き方が印象的でした。


今年初の美術展。

良いスタートでした。


                         オオツカ


「上野 3」。 | 21:50 | comments(0) | ブラブラと・・・。
20130124

上野公園に向かいます。



心なしか、桜並木がピンクに見えます。

3ヶ月もすれば、見頃を迎えますね。


上野動物園のお隣に「東京都美術館」があります。



昨年リニューアルされ、初めて訪れます。

先週の雪が残っていますね。


こちらの企画展が今回の目的なんですが、そのお話は次回。


この東京都美術館の2Fには「MUSEUM TERRACE」というレストランがあります。

ちょっと気になっていたレストランなんです。

立ち喰い寿司で「摘まんだ」だけですからね…。

空腹を満たします(笑)。

「ミラノ風カツレツ」を食べようとか、「和牛メンチカツ」を食べようとか盛り上がって店頭に到着。


「本日は夕方より貸し切りパーティーのため、14:00ラストオーダーとさせていただきます。」


到着時間は、14:30。

がっかりです。


1F の「M cafe」さんへ。

サンドイッチとなりました!


《オオツカ オーダー》

(ブレンドコーヒー・・・¥ 430-)


(スモークチキンとチェダーチーズのサンド・・・¥ 680-)

はずれない組み合わせ(笑)。

スモークチキンたっぷりで、結構ボリュームあります!




《マエテ オーダー》

(ダージリン・・・¥480-)


(アヴォカド&シュリンプのハーブマヨネーズ・サンド・・・¥680-)

こちらも定番の組み合わせ!

でも「ハーブマヨネーズ」が、実に美味しい♪

バジルの香りが清々しい。



レストランで食べられなかったのは残念でしたが、美味しいサンドイッチを食べられたので良かったな。


では、企画展に向かいます。


                    オオツカ


「上野 2」。 | 21:46 | comments(0) | ブラブラと・・・。
20130123

12月から「習い事」を2人で始めました。

どんな「習い事」かは、ここでは公表しませんが(笑)、秘密ではないので、気になった方は COPIRIS でお尋ね下さい。

そのせいもあって、なかなかブラブラ…出来ずにいました。

「慣れ」なんでしょうね(笑)。

同じように過ごしているのに、時間が出来るようになってきました。

そこで、久しぶりに「ブラブラ」です!


向かったのは「上野」。

いつも通り、こちらの話題から…(笑)。


JR上野駅 中央改札口側、「アトレ 七番街 1F」にある「寿し処 粋魚(いなせ)」さん。

実は、「立ち喰い」寿司屋なんです。




カウンター席 10席程度の小さな店構え。


段取りが面白いので、ちょっと説明しますね。

空いてる席に立ちます。

すると、お茶とお手拭き、小皿に箸が運ばれてきます。

席の目の前には、



小さな「木札」が並んでいて、「青札」は、二貫。

「赤札」は、一貫 握ってくれます。

お好きなネタの木札を選び、カウンター上の小皿に乗せると、職人さんが即座に握ってくれます。

値段もわかりやすく、

通常ネタは、一貫 125円。

二貫で、250円。

特選ネタは、一貫・一本 185円。

超特選ネタ (白札) は、一貫 250円。


マエテの選んだのは、


こちら。

赤貝 一貫、みる貝 一貫、活たい 二貫 です。

活たいは、「わさび」と「塩」が選べたりして…。



こちらは、僕がたのんだ「びんちょうまぐろ」。

こんな風に出てくるんです。


小腹を満たす屋台寿司だった江戸時代、そんな体でいただいているようで、なんとも楽しいじゃないですか!!

ちょい喰いで、次に、GOォ〜!!


                         オオツカ



「上野 1」。 | 21:37 | comments(0) | ブラブラと・・・。
20130120
 
先週降った雪が、未だに残っています。

関東でこんなに長く残るのは、珍しくないですか?

道が狭く感じ、氷に変わってしまって、歩くのがちょっと恐いですよね。

明日の夕方からお天気が崩れるようなのですが、またまた「雪予報」も出ていますね。

いよいよ「大寒」。

本格的な寒さは、これから…なんですよね………………うぅ…。


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1月21日(月)、22日(火) は、定休日です。

宜しくお願いいたします。


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今週の「herb pod」です。


「リーフレタス」です。

またまたこんなに立派に(笑)。

相変わらず、葉モノの値段がお高いですよね!

夏ほど、生野菜を食べたいとは思わないのですが、無性に「バリバリ」と食べたくなる時がありませんか?(笑)。

そんな時、ベランダ栽培していて良かったと思ったりして…。

ちょっと、大げさですね(笑)。


                          COPIRIS。


「1月21日(月)、22日(火)」。 | 18:41 | comments(0) | Day by Day。
20130118
 
実家秋田から、荷物が届きました。

冬だからこそ、いつもお願いしている「和菓子」を送ってもらいました。

以前もご紹介したかもしれません(笑)。

「能代 セキト」さん。

僕が「餡子好き」になった原点の和菓子なんだろうな…。

(志んこ)。

こし餡に埋まっている白い餅。

ツルリとした歯触りで、噛むとモチモチ。

白玉にも似た食感です。

こし餡も、クリーミー。

伝説があるほどの「こし餡」なんですよ!


小さい頃、この「志んこ」を、独り食いしたい!!と思っていたんですよ。

20代前半に、その「夢」をかなえるんですけどね(笑)。


そてから、もう一つ。

実はこれ、初めて食べたんです。

(こんがりもちもちパイ)。

こし餡をお餅で包み、それを更にパイ生地で包んで焼き上げてあります。

見た目は「洋菓子」。

味わいは「和菓子+洋菓子」。

びっくりな美味しさでした。


                         オオツカ



「地元の和菓子」。 | 21:35 | comments(0) | Day by Day。
20130117

「天明の関前騒動 三部作」の第三弾、「木槿ノ賦(ムクゲノフ)」が発売されました。

シリーズ 42 冊目となります。

兄に勧められて読み始めたのが、去年の2月。

2日に1冊のペースで読んでいたのを思い出します(笑)。






天明三年盛夏、隅田川左岸の小梅村で穏やかな暮らしを送る坂崎磐音は、参勤上番で江戸に出府する関前藩主一行を出迎えるため、父正睦とともに六郷土手でその到着を待っていた。

旧藩主福坂実高との再開を果した磐音だったが、随行してきた一人の若武者から思わぬ申し出を受ける。

春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、超人気書き下ろし長編時代小説第四十ニ弾。



すぐに続きが読みたくなりますね(笑)。


                         オオツカ


「木槿ノ賦 〜 居眠り磐音 江戸双紙 42 〜 佐伯泰英」。 | 23:06 | comments(0) | Book。
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skin / uterus