相模大野の、小さな美容室。
20170421


六本木にも行きました。

目的は、


(ミュシャ展)。

アール・ヌーヴォーを代表する芸術家、アルフォンス・ミュシャ(チェコ語発音 ムハ、1860ー1939) は、モラヴィア(現在のチェコ共和国) に生まれ、27歳でパリに渡って活躍しました。

晩年のミュシャが故郷にもどり、約16年間を捧げた渾身の作品が《スラヴ叙事詩》です。

本展では、こんのミュシャの幻の超大作を、チェコ国外では初めて全20点公開します。

ミュシャの華やかなアール・ヌーヴォー時代の逸品を紹介しつつ、《スラブ叙事詩》を描くにいたるまでの足跡をたどり、ミュシャの新たな魅力に迫ります。

《スラブ叙事詩》とは、

フランスで名声を手にしていたミュシャが、50歳で故郷のわチェコに戻り晩年の約16年間を捧げた一大プロジェクトが《スラブ叙事詩》です。

およそ縦6メートル、横8メートルに及ぶ圧倒的な大きさで描かれた20点の作品群は、スラヴ民族の苦難と栄光の歴史を映し出す壮大なスペクタクルであり、完成から80年以上たった今でもミュシャ史上最大にして最高の傑作と言えます。


 

 

貴重な作品を一気に観れました。

 

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圧巻でした!!

 


                          オオツカ。

 

 

「ミュシャ展」。 | 23:58 | comments(0) | Art。
20170223

 

連休 2日目。

 

「パナソニック 汐留ミュージアム」へ、


(マティスとルオー展 〜 手紙が明かす二人の秘密 〜 )。

 

1906年8月30日、アフリカ旅行から戻った36歳のマティスは、

 

「中でも砂漠はすごかった」

 

と、その強い印象を友人のルオーに書き送ります。

 

国立美術学校で共に学んで以来、この二人の偉大なフランス人画家が交わした膨大な手紙のやりとりは、マティスが亡くなる前年の1953年まで、断続的ながら実に約半世紀に渡って続きました。

 

全く異なる画風を確立したマティスとルオーは、一方でフランス絵画の輝かしい伝統の継承者としての誇りと責任感を共有していました。

 

それは、外国人を受け入れて輝きを増すフランス、あるいは第二次世界大戦に苦悩するフランス、そのいずれにあっても揺らぐことはなく、自らの絵画で回答し続けた姿勢にも現れています。

 

例えば、戦争を機に描かれたマティスによる「ラ・フランス」とルオーによる「聖ジャンヌ・ダルク」は、自由なフランスを象徴する堂々とした女性を描いてその白眉といえるでしょう。

 

本展では、二人の家族や手紙を紹介しながらその時期の絵画作品を展覧します。

 

マティスの静物画「スヒーダムの瓶のある静物」をはじめとする貴重な初期の作品や、ルオーの重要な版画集「気晴らし」の油彩原画

シリーズの全点出品など、フランスからの初来日作品を含む合計約140点を通して、マティスとルオーの友情の秘密に立体的に迫ります。

 

 

初めてこちらの美術館を訪れました。

 

展示スペースはそれほど広くなく、作品を間近で観れました。

 

人が多いと、ちょっと辛いかもしれません。

 

ルオーは、特に僕好みでした(笑)。

 

 

期間は、3月26日(日) まで。

 

気になった方は、是非!!

 

 

                         オオツカ。

 

「マティスとルオー 〜 手紙が明かす二人の秘密 〜」。 | 23:17 | comments(0) | Art。
20161207

 

連日、寒いですね。

 

風が強く吹いた分、体感が低かった昨日、「Bunkamura ザ・ミュージアム」に行っていました。

 

今年最後の美術鑑賞です。

 

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圧倒的な筆の勢いと、抽象と具像のはざま、独特の画風で勝負する画家ピエール・アレシンスキー(1927〜) は、ベルギー現代美術を代表する作家の一人です。

 

彼が戦後のアートシーンに躍り出たのは、1948年結成の前衛美術集団コブラの活動を通じて。

 

内面から湧き上がる情熱を描き出したこのグループは短命に終わりましたが、彼はその精神を受け継ぎました。

 

また、日本とも深い関わりを持ち、禅の画家・仙僂鮖佞閥弔、また前衛書道家・森田子龍と交流し、自由闊達な筆の動きに影響を受けました。

 

日本を訪問した1955年には「日本の書」という短編映画を撮影します。

 

さらにアレシンスキーはコミック本に刺激され、枠を設けて描く独特のスタイルを生み出しました。

 

また著作も多く、文筆家としても活躍するアレシンスキーの絵画作品には、文字や言葉に対する強い思い入れが随所に見受けられるのも特徴です。

 

90歳近い現在も常に新たな作品を発表しつづける実力派の画家ピエール・アレシンスキー。

 

本展は日本・ベルギー友好150周年を記念して開催される日本初の待望の回顧展です。

 

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うまく言葉に出来ませんが、とても面白かったです。

 

エネルギーとアイデアに満ち溢れた作品ばかりで、離れて観たり、近づいて観たりを繰り返しました(笑)。

 

マエテと好みは違っても、同じ年代の作品に心惹かれていたのも面白かったです。

 

 

明日8日で開催期間終了となりますが、興味のある方は是非!!

 

 

                         オオツカ。

 

 

「Pierre Alechinsky 展」。 | 23:34 | comments(0) | Art。
20160503

スヌーピーミュージアムを出て向かったのは「上野」です。

現在「東京都美術館」で開催中の「若冲展」が目的です。



伊藤若冲(1716-1800) の生誕300年を記念して、初期から晩年までの代表作を紹介します。

若冲が京都・相国寺に寄進した「釈迦三尊像」3幅と「動物綵絵」30幅(宮内庁三の丸尚蔵館) が東京で一堂に会すのは初めてです。

近年、多くの人々に愛され、日本美術の中でもきら星のごとき輝きを増す若冲の生涯と画業に迫ります。



本当に、物凄い人気なんです。

中に入るのにも、数時間待ち。

中に入っても、人が多すぎて絵が見れない…という噂なんです(汗)。

しかも開催期間が短くて、中々予定が組めないでいた チームCOPIRIS なんでした(笑)。

夕方になると、幾分人も少なくなるというお話だったので、閉館1時間前を狙ってみたんです。

確かに、待ち時間なしで中に入れました。

が、館内は、やはり沢山の人(僕らもその1人なんですが…)でした。

人気の絵の前には、沢山の人…。

僕は背が高いので、それでも見ることが出来ますが、マエテは…。

それでも、なんとか…、じっくりとはいかないまでも、納得のいく鑑賞となりました(笑)。

これだけの「若冲」を見たのは初めてだったんです。

在り来たりの言葉ですが、見れて良かった!!


その後、ミュージアムショップを覗くと、ここでも行列(笑)。

グッズは売り切れも多く、クリアファイルを手にしている人が多かったです。

図録の販売に至っては、階層を変え、急遽売店を増やしても、行列は長くなるばかり…でした(笑)。


夕方、やはりおすすめです。

オペラグラスもあると良いと思います。

ガラスケースから、1.5mほども奥行きがある展示なので、細部まで見たい場合は必須かもしれません(笑)。


                          オオツカ。


 
「若冲展」。 | 19:47 | comments(0) | Art。
20160327

「NINJA AKASAKA」に行く前に、上野に行ってきました。

今年も、この季節がやってきました!

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(VOCA 展 〜 THE VISION OF CONTEMPORARY ART 2016)

40才以下の若手作家を奨励するVOCA展は、今年で23回目の開催を迎えました。

「VOCA 展2016」には、全国の美術学芸員、ジャーナリスト、研究者などから推薦された作家32名が出品します。

VOCA 展はもともと「平面」の表現の可能性を探るために1990年代前半に、あえて「絵画」という呼称を外して出発した試みです。

奥行き20cm以内という規定に収まれば素材や手法は問わないため、絵画や版画だけでなく、半立体作品、写真や映像を含めたさまざまな異種メディアが共存する場になってきました。



パンフレットから、いくつか作品をご紹介します。


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今回の「VOCA 賞」。

左の白いパネルの左上部には、時計の秒針にルーペが取り付けられています。

時を刻む小さなルーペを覗き込むと、0.2mmで描かれた極小の数字を読むことができます。

右のキャンバスはアルミニウムのパネルで、右下には、磨き込んで描かれた円形の鏡面部分があります。

この2つの ” 穴 ” を覗き込ませることによって、新しい知覚体験へと誘う、とても知的で洒落た作品です。


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とても大きな作品です。

黒いベルベット地に油彩ほか種々の素材を散りばめた極彩色の世界で、闇から浮かび上がる女たちの姿が印象的です。

今回の展覧会で、マエテが1番気になった作品。

下部の緑の部分、実際に見ると、とても立体的に描かれています。

ラメ素材もキラキラ。


最後に、

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かつての子供部屋として使われていた2つの部屋の窓ガラスに感光材を塗布して、そこから見える風景を焼き付けたもので、写真の中に「時」や「記憶」を閉じ込めたといるのではないでしょうか。

とても不思議な作品でした。



期間は、3月30日(水)まで。

上野の森美術館で開催されています。


                         オオツカ。

 
「VOCA 展」。 | 23:43 | comments(0) | Art。
20160206

今回の目的は、森美術館で開催中の「村上隆の五百羅漢図展」。

2012年の事。

ドーハで村上隆さんが個展をしている事を雑誌「装苑」でチラリと紹介していて、その個展で「五百羅漢図」を発表していました!

狩野一信の五百羅漢図を観た後だったので、

非常に気になるね!!

なんて、チームCOPIRIS で話していたのでした(笑)。

一昨年の年末。

日本で個展が開催される事が発表され、この「五百羅漢図」が観れる事に。

開催日時は、2015年10月31日より2016年3月6日まで。

前売り券を発売日に買い楽しみにしてたのに、先日まで、中々行けないでいました(笑)。


展覧会は、作品のほとんどが写真撮影がOKだったので、いくつかご紹介致します。




村上隆は、現在国際的に最も高い評価を得ている現代美術家のひとりです。

ロサンゼルス現代美術館を皮切りに世界巡回さ回顧展をはじめ、ヴェルサイユ宮殿やロックフェラーセンター前広場などさまざまな場所で大型インタスタレーションを発表。

その圧倒的なスケール感と完成度の高さにより世界中の人々を驚嘆させてきました。

国内待望の個展のなる本展では、絵画史上最大級の全長100メートルに及ぶ《五百羅漢図》が日本で初公開されます。

本作は、東日本大震災後にいち早く支援の手を差し延べてくれたカタール国へ感謝を込めて、震災載って翌年2012年に首都ドーハで発表されました。

この《五百羅漢図》を中心に、現代美術史への新たな挑戦となる新作の数々で構成される本展は、成熟期を迎えた作家の驚くべきスケールとエネルギー、芸術的達成に触れるまたとない機会となるでしょう。



写真の右下に、立っているのが「村上隆」さん。

これは「人形」で、顔が真ん中で割れています。

元ネタは、


(宝誌和尚立像)。

中国に実在した「宝誌和尚」さん。

「人の中には仏が誰でも宿っている」という表現をする為、お顔がパカリと開いています。

こちらの中は「仏様」…。


しかし、今回のこちらは、



ご本人(笑)。

どっちの意味にとるかは、受け取り手次第という事でしょうか?











実は、全面「金箔」!!




「達磨」。




達磨に弟子入りを拒まれた慧可が、決意のほどを表す為、自らの腕を切り落とした…という逸話を描いたもの。





ここから「五百羅漢図」。


















カメハメ波?




作品最後に書かれたオリジナルキャラクター(笑)。




発想元は、「もののけ姫」の「シシ神」。





お気に入りは、



十六羅漢のうち第二尊者「カナカバッサ」。

一切の願いの成就をもたらす不動根本印を両手で結んでいます。

袈裟は、可愛い子犬柄…。


タイムボカンシリーズより影響を受けた「ドクロ」は、たくさんの絵画の下絵になっていて、



近づいて見ると、




他にも、





製作途中の作品も展示されていました。




最後に、




こちらの内容は、



全文です(笑)。


数多くの有名な作品を元に、オリジナルを作り出す…。

色の組み合わせ、重なり、そしてスケール感に圧倒されました。

とても、面白かったです。


興味がある方は、残り1ヶ月!!

お急ぎ下さ〜い(笑)。



                          オオツカ。

 
「村上隆の五百羅漢図展」。 | 21:02 | comments(0) | Art。
20140219

六本木ヒルズ 森アーツセンターギャラリーで開催中の

「テート美術館の至宝 ラファエル前派展 英国ヴィクトリア朝絵画の夢」

に行ってきました。

今年の「展覧会初め」です(笑)。


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1848年、英国の若い作家たちは、ラファエロを規範とする保守的なアカデミズムに反旗を翻しそれ以前の初期ルネサンス芸術に立ち返るべく「ラファエル前派兄弟団」を結成した。

本展では英国アート界に大旋風を巻き起こした、このスキャンダルなムーブメントとその後の展開を、歴史、宗教、風景、近代生活、詩的な絵画、美、象徴主義の7つのテーマに分けて紹介。

ロンドンのテート美術館の名品71点をまとめて展示する、ラファエル前派の決定版となる展覧会です。



ミレイの代表作「オフィーリア」は、さすがに大人気(笑)。

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その「オフィーリア」の隣には、同じミレイの作品「マリアナ」が展示されています。

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こちらも美しい作品でした。


数々の展示の中で、1番気になった作品は、「ジョン・ブレッド」の風景画、「ローゼンラウイ氷河」でした。

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とにかく、岩の描き方が素晴らしくて…。

「風景画」のコーナーはそれほど人気がなかったので、時間をかけて見れたのが良かったのかもしれません。


「森美術館」では、「アンディ・ウォーホル展 永遠の15分」を開催中。

こちらは、中には入っていないのですが、

こんな作品が展示されていましたよ!

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(BMW M1 Group 4 Racing version)

アンディ・ウォーホル自ら絵筆を取り、ペイントを施したそうです。

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その様子の映像も、流れていました。


「これぐらいは出来るんじゃない?」

と、思っちゃったりして…(笑)。


今年も、良い展覧会巡りをしたいと思っております。


                         オオツカ



「ラファエル前派展」。 | 23:10 | comments(2) | Art。
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skin / uterus